大村耳鼻咽喉科にご来院頂いている方の主な症状をご紹介します。
一言に難聴といっても、その程度は様々ですが、日本人の20人に1人は何らかの聴こえの悩みを抱えています。
難聴とは聴力レベルの低下した状態を指し、厳密には「難聴」という病気があるのではありません。種類としては「感音性難聴」、「伝音性難聴」、「混合性難聴」などと表現されるものがあります。 ほとんどの場合は原因がはっきりせず、内耳の血流障害、免疫の異常、疲労やストレスなど様々な原因によって難聴がおこると考えられています。
突然に、(一般に)片方の耳が、原因不明で聴こえにくくなる「突発性難聴」は早期治療が大変重要です。発症後約一ヶ月で聴力が固定してしまう場合が多いため、出来るだけ早期に治療を開始することが重要です。
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